悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

7月始め

もう今年の下半期始まり、気付けば7月・・・。ここ最近ずっと書き出しが暑い・・・しか書いてなかった。
しかし世は暑いからこそ逆に活発的な動きや過ごし方をしているように見える、少なくとも私が住む地域ではの話だけど・・・(猛暑や酷暑と言われるほとんどの地域では活発に動きたいとはあまり思わないかもしれないが・・・)
外に向かってエネルギーを発散できる人たちが羨ましい。

何らかしら外でやりたいこと、やってみたいことはなくもないけど、今のところはただの願望、ないものねだりでしかない。
釣りなどしてみたいし外で炭火焼きもいい。温泉地へ行って足湯入ってくるとか、そういうアクティビティもしてみたい、とは思う。

といいつつ今日は暑い、予報によると30℃を超えるらしいし夜になっても24℃くらいしか下がらないらしい。さすがに本州よりかは涼しいだろうといっても冷房機がないので快適とは言えない・・・加えて妙に熱気がこもる、温度が逃げない、陰になってても涼しくない。熱波のような湿度の高い暑さ。こういう暑さが去年もずっとだった。

夏だけでいうならたぶん北海道も東北と同じくらい(あるいはそれ以上のときも・・・)の暑さにはなっているのではないだろうか・・・大昔のような湿度が少なくて暑くても日陰に入ったり風が吹けば涼しかったような時代ではもうない・・・そういう涼しさ道北とか道東とかならまだ残っている・・・のだろうか。


家も古い構造なので熱は逃げにくいし・・・。エアコンも取り付けるには基礎部分から変えるような大規模なものになるそうで・・・(だからつけられない)最近建てられたような家ならついている家も多いそうだが・・・
まだ外に出られていたときは家々や小さな店のエアコンの室外機を見るといいなと思ったものだ・・・。
前に夏頃に東北方面に旅行に行ったときも家々の違いは何かと思ったときに、室外機がほとんどの家にあるな・・・というところだった・・・。


ただそれでも暑くなると住んでいる地域では動きが活発になるような人が多いと感じる。週末になるとバイク(ツーリングなのか)の音を聴くことが多くなった。
北海道の夏は短いというフレーズが地元メディアではよく言われているけれど短いといっても暑すぎたら何もしたくない・・・。


最高気温25~ギリギリ28℃くらいまで夜は最低20℃以下くらいならまだいいなあ・・・けどそれも湿度がなければの話で湿気が高ければ体感温度は暑いままなのだが・・・。