悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

O2は外

今週のお題「鬼」

どうも最近は夕飯時間以降になると体調すこぶる悪くなる。緊張がピークになって何かで気を紛らわせたいのだがちょうどその時間はライブ配信も落ち着いている時間なのでなかなか意識を飛ばすのが難しい・・・。その時間は常に気を張って悪くしないように悪く考えないようにしないといけないの闘いでは今から憂鬱だなあ・・・と思うのだった。

お題は「節分」ではなくて「鬼」・・・。
そういえば去年の節分の頃は全く元気で鈍感に過ごしていた。2021年はコロナも落ち着いているといいねえ、などと思っていたが結果は現状に物凄いピークを迎えているときたものだ。
豆まきは大豆ではなく落花生がポピュラーな地元である。たぶん今だと大豆をまいている所もあると思うけど、小学生のとき授業の一環で豆まきをする際には殻付きの落花生だった。
家ではだいたい落花生でも大豆でもなくイカ豆とか市販のお豆菓子を投げる。基本的に食べたいものなら後々余さないし・・・。(汚れにくくもある)

鬼が家にいるから行かれない、というのは花一匁の詞にあった。小さい頃これで遊ぶときは特に意識もしてなかったと思うけど今思うと鬼がいるとはどういうことだよ・・・となかなか恐ろしい文句だ、それもそのはずでこの遊びはもともと昔の人買いの詞だとかなんだと怖い意味が隠されているとか。

だが鬼というのは西洋の悪魔とは違って徹底的に悪いものでもないらしいし、そもそも禍神のような神であっても悪い事柄を司ったりするように鬼っていうのも色々意味が深いものなのかもしれんとも思い・・・。
何かの桃太郎の話にも鬼ヶ島にいるのはその見た目が鬼のように見えたとしただけの外国人なんじゃないかみたいな説もあったような気がする・・・。
こぶとり爺さんの話にも鬼とダンス(?)したらこぶが取れたとか、そういういざ味方につけると協力なパワーをもっていてサポートしてくれるけどそれ故に取り扱いが難しくて取っつきにくくて嫌煙されがちなもの、みたいな象徴が鬼とかなのかもしれない・・・。


あと小さい頃地獄先生ぬーべー好きだったので鬼といえば鬼の手でもある。アニメ見てたのであの詠唱呪文好きでした。