悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

読んでた①

最近あんまいい文ではなかったので今日はなんか思い出・・というわけで脈絡なく

ふと小学校高学年のころ赤川次郎先生の小説読んでたなと思い出す。三毛猫シリーズ・・・ではなく天使と悪魔シリーズを読んでいました。天使のマリと悪魔のポチ(だったか名前)の凸凹コンビがあんなこんなな事件につっこんだり巻き込まれたりというような感じ・・・だったかな

3作目?の宗教団体に乗り込んでくやつが好きで印象に残ってるなあ・・・
(今手元にないのでうろ覚えなのです、すみません)

なんでか読み始めたのは夢から醒めた夢を小学校の演劇で演じたから・・・だった
劇のシナリオは劇団四季(だったかな・・・うろ覚え)のが元になってたと思う。
(自分は裏方だったのでステージ上には立っていませんが・・・。)

ちょうどこの頃学校でちょっとしたいざこざがあって小説を読むことが糧というか希望になってたところもあったなあ・・・。

わだかまりが解消した後は読まなくなってしまいましたが・・・。

高校のあたりからまたちょっと読むようになりしかも今度は教科書に載ってるような純文学系という・・・。

もともと小説というより雑学ムックとか怖い童話とかそういうのを読んでたほうが多いかもしれないです・・・(わりとエンタメ)昔話集とか短編集とかそういうのも好きなのできちんとした小説を読み始めたのは高校生から・・・かもしれない

好きな作家とかはあまりこだわりなくただ面白そうだと思ったら読む、みたいな感じで・・・。


最近読みたいと思ってる小説は高野聖・・・。
少し怖い?不思議?なホラーというか妖しいというかそんなものが読みたいな、と・・・。
残穢やぼっけえのようなほんのりとゆっくりおどろおどろしくなっていくようなのがよいのかな・・・。

外国の小説もチャレンジしたいです・・・言い回しに慣れたい・・・。


個別で読んできた本の感想もいつか書いてみようか・・・