悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

読んでた②

昨日の続きのような・・・怖い系

昨日の話を書いててもしかして天使悪魔シリーズあったかも?と思い本棚見てみたがやはりなかったか・・・
なぜか天使のごとく軽やかに(最後のだったかな?)だけはありました・・・。これまた人がバタバタ心中して消えていく、ある男が関わって・・・みたいな感じでしたっけな・・・(読み直さないといけないっすね)

本棚見てたら坂東眞砂子先生の「屍の聲」「神祭」がありました。この辺もおどろおどろしい。因習というかそんな怖い感じありますねぇ・・・。昔「死国」の映画のバキバキ音が鳴るシーン怖かったなあ・・・映像は美しかったような気がする。原作は未読なんで読んでみたいですね・・・。

あとラフカディオ・ハーンの怪談集・・・こちら角川文庫のものですが表紙の絵がFFシリーズおなじみの天野喜孝氏なのですね・・・これ綺麗なボス感あるのですがふと夜に見ると怖かったりします・・・
内容は各地に伝わる昔話みたいなものを筆者が再編したみたいな感じでいいのかな・・・グリム童話日本版のようなもの・・・だろうか


やはり文庫が多いですね・・・
うん

もう少し色々読まなければならんっすねと思うほど本少ないなと思いました・・・