悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

①番

芸術等のそういう分野において自分と同じようなやつはゴマンといるのだ、その中で勝つためには・・・っていう競争つらぁ・・・。
競争なんてどうでもいいじゃない!私が楽しけりゃ!って思いつつも対象が同じだと嫌でも比較されちゃうのね・・・
じゃあ対象自体替えようかって言うとこれまた今度はこれでいいのか・・・?いやこれは・・・となってくる。

いつもこれであってるのかなあ、正しいのかなあって公正さとか気にしてしまう。自分が良けりゃいいんだよ、って思うけど最低限の約束ってのはあってそこが流石におかしかったら駄目でしょ、というのはある。
誰に答え合わせしてもらおうと思ってるのかわからないけど()

競争っていうのを意識されてる内はやっぱり自分はこういうの向いてないやりたくない、本当は無理してるんじゃないの?って思えてくる・・・だが少し離れたりすると、自分にはアレがある!と言う意識が出てくるのもまた事実。
拠り所になってるというのか、根拠のないアイデンティティを確立しているのか・・・

なんやかんやソレが出てくるってことは貴方はそれをやるべきなのよって言う人はあれど、自分の場合裏打ちされたものないし無理やりしがみついてるような気がするのよね・・・
自分が得意なのはこれっていう自分はこうなのっていう属性というのか・・・

これで自分でも上手くできてれば突き進めるけど、全くそうじゃない、下手くその部類よ。しかも勘違いした下手くそなの、手に負えない。
自分でそう思ってまうんですもの。
いつかは良くなると思っても時間の壁はもう迫ってるのよね・・・いやもうタイムリミットって思ってヤバいと焦っちゃうの。

こうやっていつもワタシ、何したいんだろうって思っちゃうわ・・・。
理想を捨てすぎるのもイヤだし、高すぎると辛くなる。ありのままはちょっと・・・と思うほどヤバいのよね。自然体はどこにいけばあるのかしら・・・?

謎のオネエ口調は楽しい。