悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

続く念のようなもの

昼食時、納豆飯を盛大にぶちまけてしまった。一部分とかではない本当に全て頭から(尻から?)地面に落ち着いた。今日は直前に飯の上に納豆をかけておいていたからご飯は上に納豆は下に、カーペットは勿論べとべとである。ご飯部分は地面につかなかったところだけは回収したが納豆はだいたい1/3以下の量にまで減った。一応回収した分は食べたけど、一気に今日の気持ちは失せた。普段こんなことめったに起こらないだろうというのに苛立った。こういう事が少なからずあるのでそういう時は言いたくないけど自分は他人より有り得ないとか不運な目に会いやすいと思ってしまう。

なんでそうなるの?とかありえないとかそういう事が立て続けに起こると物事の波長が合わないとか言ってやり過ごすがそれでも有り得ないものには波長だとかタイミングだとか言ってられない部分もある。まるで見えない誰かが物を落とすように手を出した悪戯ではないかとかそういった古くは悪魔や妖精と名付けられたらものの仕業のようにも思う。といっても西洋のようなユニークで可愛らしい見た目のものたちではなくて、妖怪のような愛嬌がある存在でもない。

じゃあ何かと言うと祖父母のような近しい人を含めて亡くなった先祖とかそういった人たちに憑いていた怨恨や無念などのそういったものが混ざり合ってやってくるんじゃないか、と思った。(ごめんなさいね、オカルトで。)

先祖がした所業の行いは知らないけどもただの農民かと言われれば違うとは言えるらしく・・・
ただずっと今まで続いていた系が自分の代で途切れていることは何かしらの意味があるように思えてしまう。続いてきたものを壊した私という風に先祖が怒っているんじゃないか、と。
家を継ぐという制度は古くから普遍的な様式であるがそれが意味を持つのはそういう場合であって、自分はそれを取り壊したと言えば言えるわけで・・・。

その最後の代である親は先祖の力を借りていてだからあれだけ傍若無人に振る舞えるのではないかと思うし、それとは別にその代であるが故に可愛がられていてだから一つ気に食わないと思う事にはその念のようなものが先祖たちの怨念と混じり自分に降りかかってくるのではないかと思わずを得ないのだった。

悪い時は悪い事(嫌なこと有り得ないこと)が連続で起こるので誰か裏で手を引いてるだろ、と考えたくなるのだ。

親は結局自分がこうなったのはお前ら(身内)のせいだとふてくされる人なので、先祖はそんな親が可愛いのかそれには優しく力を貸してあげてやってるように思う。
例えそれが本人の為にならないとしても・・・。



雑談
(ちなみに四柱や算命の天中さつで言えば自分は犬亥である、これがその通り出ているのかもしれない。さらに四柱12運では養が出ているのだが・・・この二つの部分はくうぼうしているためこんがらがってしまった感じである・・・。)

あえて検索除けのために変換しなかったが・・・調べる時に自分にblog出て萎えない為に・・・。